生活とリスクに関する情報 生活とリスクに関する情報

コエンザイムQ10の効果では体に悪いものはありません

コエンザイムQ10とは、すべての細胞膜に存在するビタミン様物質であり、特に心臓や肝臓、卵巣などに多く含まれています。細胞内でのエネルギー生産すべてに深く関与しているため、人間が生きていくうえで欠くことができない物質です。この物質は、9割以上が細胞内のミトコンドリアで生成されるため、特定の食物に多く含まれるというようなことはなく、人が何の疾病もなく生きているのであれば、生活に支障が出るほど減少することは考えられません。ただし、加齢とともに生成量が減少していくため、外部からの摂取を行った方が良いとも言えます。

しかし、外部から摂取した方が良いと言っても、コエンザイムQ10は肉や魚などの動物性たんぱく質に微量に含有されているだけであり、それらの食物を多量に摂取することはカロリーやほかの栄養補給の面からみてもおすすめできません。効率的に摂取するためにはサプリメントを利用するのがよいでしょう。この物質は吸収されにくい一面を持つため、吸収されやすい構造を持つ包接体コエンザイムQ10や還元型コエンザイムQ10を選ぶ方がより良い選択だとも言えます。

さて、その効果ですが、糖尿病や高血圧症の改善及び予防など、俗に言う生活習慣病の予防に役立ちます。また、エネルギー燃焼率が上がるため、血行改善の効果も見込めます。基本的には、エネルギー生成を補助する役割を担うので減少すると臓器などの働きが衰えてしまいます。その衰えを漸減させる効果により各臓器を活性化させる結果、前述のような生活習慣病の予防などの効果につながるという理論です。

副作用が心配であるという人も多いかと思いますが、そもそも体内で生成される物質であるので、それを外部から取り込んだところで何の問題もありません。ただし、何事にも言えますが、過剰摂取をすれば体内バランスが崩れますので、用法、容量を守って摂取してください。いろいろな情報が入り乱れているコエンザイムQ10ですが、体にいいことはあれども悪いことは一つもないので、経済的に負担にならないのならば、一度お試しされることをおすすめします。